シャチは海洋生物の中でもトップを争うほどの知能を持っている


<゜)))彡 鴨川シーワールドのシャチ
ラビー♀ 1998年1月11日生まれ(父ビンゴ 母ステラ)
ララ♀  2001年2月8日生まれ(父ビンゴ 母ステラ)
ラン♀  2006年2月25日生まれ(父ビンゴ 母ステラ)
ルーナ♀ 2012年7月19日生まれ(父オスカー 母ラビー)

<゜)))彡 名古屋港水族館のシャチ
ステラ♀ 1985年 アイスランドで採捕
リン♀  2012年11月13日生まれ(父ビンゴ 母ステラ)
アース♂ 2008年10月13日生まれ(父オスカー 母ラビー)

動画は2019年2月10日、今年10戦目の3時からのシャチパフォーマンスショー。右側センター寄り安全地帯からゴープロ4Kで撮影。シャチパフォーマンス394の上からバージョン。トータル218回目のシャチパフォーマンスショー by如月大翔


食物連鎖の頂点に君臨し自然界で天敵は存在しない。
獰猛で貪欲な海の殺し屋というイメージが固定しているが、これは単に生きる為の捕食であり
シャチは心の優しい哺乳類で、捕食する以外の目的で生き物を殺すことはしない。


特徴的な高くそびえ立つ背ビレは雄で約1.8M、雌で約0.9Mにはなり、成体の雄の背ビレは三角形で前方に傾斜していることがあります。大きな卵形の胸ビレは成体の雄の場合、2Mにもなります。体色は下顎、尾ビレの下面、下顎の先端から尿生殖溝に至る腹側面は白く、又、白い斑紋が背ビレの後方部の体側部分へ伸び上がり、目の上後方にも白く丸い斑紋(アイパッチ)があります。背ビレの後ろの鞍型斑と呼ばれる白っぽい灰色の部分以外は黒で、個体群により細い黒色のケイプを含む背中の黒い部分の下方に濃い灰色の部分があります。歯は湾曲で大きく、各歯列に12本あります。


●定住型のシャチは数十頭の巨大なグループで沿岸部に定住し、主に魚やイカを捕食。
●回遊型のシャチは2~6匹の集団で沿岸部と沖合で行動し主にクジラなどのほ乳類を捕食。
●沖合型のシャチは最大200頭ものグループで沿岸部から離れた場所に住み、魚の群れが主食。

これら3タイプのシャチは、1万年以上前からタイプ間での交配が全く行われていない事が確認されていて、体色や模様別では5タイプに分類されています。

シャチは嗅覚がない代わりに聴力と視力がとても良く特に聴力に関してはこの秀でた聴力を使って、エコロケーション(反響定位)という方法で周囲の状況を確かめる事ができます。エコロケーションは自分の発声した音がぶつかって戻ってきたところを耳でとらえ方向や物の位置や状態を知る方法です。このエコロケーションによって、数100キロ離れた仲間ともコミュニケーションが出来ると言われています。高度なコミュニケーション方法を持っているシャチは海洋生物の中でもトップを争うほどの知能を持っています。

シャチは哺乳類なので人間と同じで肺呼吸をしていて、定期的に水面に出て呼吸をする必要があります。呼吸ができない海中で、人間のように何時間もまとまった睡眠を取る事ができません。そこで、シャチは特殊な半球睡眠という方法で寝るとされています。半球睡眠とは左右の大脳半球を交互に眠らせる事で、起きているもう片方の半球で活動を続けながら睡眠を取るというものです。右半球が眠っている時は左半球が目覚め、左半球が眠っているときは右半球が目覚めるというように、脳が半分ずつ交互に眠っているという特殊な機能です。

シャチだけでなくイルカやオットセイなどの海獣や長距離を移動する渡り鳥等がこの方法で睡眠をとるといわれています。陸上生物よりも長く息を止めていられシャチですが、定期的に水面に出て息継ぎをする必要があります。この時に使うのは頭についている鼻=呼吸孔です。イルカやクジラ同様「プシューーー!」と吹き出すアレです。






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ロケーション抜群な太平洋をバックにシャチパフォーマンスとか


千葉県は房総半島の端っこ、外房にある水族館、ワンダーランド鴨川シーワールド。ロケーション抜群な太平洋をバックに繰り広げられる観客体験型スーパーアトラクションのシャチパフォーマンスショーは、日本で唯一ここだけ。夏はもちろん、春夏秋冬、冬でも、クリスマスでも、正月でも、お盆でも、お彼岸でも、大安でも、仏滅でも、雨でも、強風でも、50年に1度のゲリラ豪雨でも、雪でも、雹が降ろうが、寒かろうが、暑かろうが、災害や台風直撃以外は、ほぼほぼ毎日開催されていて皆様のお越しを4頭のシャチ(ラビー、ララ、ラン、ルーナ)が待っています。


食物連鎖の頂点に君臨し自然界で天敵は存在しない。
獰猛で貪欲な海のギャングというイメージが固定しているが、これは単に生きる為の殺生であり、シャチは心の優しい哺乳類で、捕食する以外の目的で生き物を殺すことはしない。



学名(Orcinus orca)はラテン語で冥界からの魔物を意味し(Orca)はクジラの一種です。
英名(Killer whale)は殺し屋を意味しますが、学問的分類ではイルカの仲間になります。

特徴的な高くそびえ立つ背ビレは雄で約1.8M、雌で約0.9Mにはなり、成体の雄の背ビレは三角形で前方に傾斜していることがあります。大きな卵形の胸ビレは成体の雄の場合、2Mにもなります。体色は下顎、尾ビレの下面、下顎の先端から尿生殖溝に至る腹側面は白く、又、白い斑紋が背ビレの後方部の体側部分へ伸び上がり、目の上後方にも白く丸い斑紋(アイパッチ)があります。

背ビレの後ろの鞍型斑と呼ばれる白っぽい灰色の部分以外は黒で、個体群により細い黒色のケイプを含む背中の黒い部分の下方に濃い灰色の部分があります。歯は湾曲で大きく、各歯列に12本あります。

定住型のシャチは数十頭の巨大なグループで沿岸部に定住し、主に魚やイカを食べる。
回遊型のシャチは2~6匹の集団で沿岸部と沖合で行動し、主にクジラなどのほ乳類を食べる。
沖合型のシャチは最大200頭ものグループで沿岸部から離れた場所に住み、魚の群れが主食。
これら3タイプのシャチは、1万年以上前からタイプ間での交配が全く行われていない事が確認されている。体色や模様別では5タイプに分類されています。

シャチはほ乳類の中で最も生息域が広く、冷たい海域に生息数が多いものの分布域は世界中のほぼ全ての海に生息が確認されている。日本近海にも少数が生息していて、北海道の根室海峡や知床半島、北方領土から和歌山県の沿岸部でしばしば目撃されることがあり、東京湾で目撃された例もあります。






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肉食性で海洋における食物連鎖の頂点に君臨する最強のシャチ


攻撃力のポテンシャルも非常に高く、自分よりも遥かに大きいシロナガスクジラなどを襲ったり、獰猛なホホジロザメすら威圧し、シャチの前では敵になりません。「海の殺し屋」などと呼ばれることもありますが、同種間での攻撃的な行動はないとされています。 又、人を襲うことはごく稀で、捕食の対象として人間を襲う事はなく、人間が襲われるのはアザラシと勘違いしているものと言われています。

大型のクジラを襲う場合は、2頭でタッグを組み1頭がクジラの頭上で海面での呼吸を妨げ、もう1頭はクジラの下側から潜水を妨げ、挟み撃ちにして窒息させるなどの行動が観察されています。好物はクジラの舌で、他の多くの部分は食せずに放置されます。すなわち美味しいところしか喰わないグルメなんです。

食性は肉食性で海洋における食物連鎖の頂点に君臨し、武器を使う人間を除けば自然界での天敵は存在しません。
逆にいえば、武器を使わないアルティメットでは地球上最強の生き物なのです。 数種類の生物を捕食することから獰猛で貪欲な捕食者、海のギャングとして恐れられていますが、知能が高く、捕食する以外の目的で生き物を殺すことはなく、すなわち、必要のないものをむやみに襲うことはしないのです。アザラシを捕食する際も子供に狩りを教えるために必要以上にもてあそぶ時があると報告されています。魚・イカ・海鳥・ペンギン、比較的大きなものではアザラシ・オタリア・イルカ・ホッキョクグマ、クジラやサメなど、捕食する獲物は多岐に渡り、それぞれの生息エリアで最も捕食しやすい動物を餌にするといわれています。

社会性があるシャチは群れで協力し、流氷の下からの奇襲や挟撃など、まさしく最強のスナイパーです。又、クリック音(音波)を捕食対象に当てて麻痺させ、捕食しやすくする行動も知られています。 浜辺にいるアシカなどに対して、そこへ這い上がって来て捕食する事例も目撃されています。

単体か、または数頭から数十頭ほどの群れ(ポッド)を形成し、社会的な生活を構成します。
シャチは3タイプに分類され、レジデント(定住型)、トランジエント(回遊型)、オフショア(沖合い型)の個体群があります。

レジデント(定住型)は主に魚を餌とし、母系社会で母親を中心に十数頭の家族で形成して生活します。これらのシャチは、特定の海域に定住し餌を追うことから定住型と呼ばれます。
トランジエント(回遊型)のシャチは小さな群れまたは単独で行動し、決まった行動区域を持たず、餌も海に住む哺乳類に限られます。
オフショア(沖合い型)のシャチは沖合いに生息し、何十頭もの巨大な群れを形成します。3タイプの中で最もデータが少なく、捕食対象についてもほとんど分かっていない部分があり、傷が多かったり、歯がすり減ったりしているという特徴がある事から、サメなどの獲物を捕食していると考えられています。

多くの群れは、母親を中心とした血縁のある家族で構成され、オスは通常一生を同じ群れで過ごし、メスも自身の群れを新しく形成するものの、生まれた群れから離れることは少なく家族の繋がりが強く、それぞれの群れは、その家族独自のコールを持ち、それによりコミュニケーションをとります。コールは親から子へ、受け継がれていくといわれて、シャチの繁殖は胎生で、水中で仔を生み育てます。

睡眠も特殊な半球睡眠という方法で寝ます。これは半分の脳が眠る事ができるイルカと同様の睡眠方法です。又、ある特定のエリアでは、多数の家族が100頭以上の群れを形成する「スーパーポッド」という行動もとり、生まれたばかりの子供に対する、気配りとも取れる行動は多く観察されています。母親が捕食に専念している間、他のメスが子供の面倒を見るベビーシッター的な行動や、自身のとった獲物を若い個体に譲ったり、狩りの練習をさせるため、わざと獲物を放ったりすることも知られています。 一般に生まれたばかりの若い個体のいる群れは、移動速度が遅く潜水時間も短く、イルカなどと共通したた習性を持っています。

シャチ クジラ目 マイルカ科 和名 鯱 シャチ オルカ (別名 逆叉 サカマタ)
英名 Killer Whale・Orca 学名 Orcinus orca 生息域 世界中の海
体長 オス最大9.8M 体重6t メス最大8.5M 体重5t 
寿命 オス60年 メス80年





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